自動車リサイクル券|新車購入 中古車購入|どんなしくみ?

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自動車リサイクル券|新車購入 中古車購入|どんなしくみ?

<このページの論点>

自動車リサイクル券はその車に対して生涯1度だけ発行される(再発行はない)
新車購入時に新車のオーナーになる人がリサイクル料を支払うことで発行される
その車が中古車となって流通した場合、車を売った人にリサイクル料は戻り、戻した分を中古車を購入した人が支払う
この際、リサイクル券は、最初の所有者が発行してもらったものを使い続ける
リサイクル券を紛失した場合は、これに代わるもので代用できる

 

 

■自動車リサイクル法では、循環型社会の実現のために、その車の最終所有者が「排出者責任」を負うことになっています。

 

つまり、廃車することになった時の車のオーナーがリサイクル料金を支払う義務を負っています。

 

一番わかりやすいのは、ワンオーナーであった場合です。

 

車を購入した時点でリサイクル料金を支払えば、そこでリサイクル券を受け取ることができ、そのリサイクル券を車検証入れの中に保存しておきます。

 

そして、いよいよ廃車手続きというところで、このリサイクル券を提出すれば、それで正式に永久抹消登録が完了することになります。

 

このように、ワンオーナーであれば、その人が1度リサイクル料を支払うだけで話が済みます。

 

 

■では、最初の所有者が車を手放し、中古車として次の所有者に引き継がれた場合はどうなるか?

 

そもそもリサイクル券というのは、1台の車に対して生涯1度発行されるだけです。

 

最初の所有者がリサイクル料を支払うことで発行されるリサイクル券が、その後、その車が廃車処分されるまでずっと効力を持ち続けます。

 

所有者が替わっても効力は持続します。

 

ただし、所有者が替わった場合、前の所有者が支払ったリサイクル券を後の所有者がただそのまま引き継いだのであれば、ちょっと問題が発生してしまいます。

 

つまり、最初に書いたように、リサイクル料金は車の最終所有者が支払う建前になっているからです。

 

したがって、車を引き継ぐ場合は、前の所有者にいったんリサイクル料金を返還し、返還した額と同じ額を後の所有者が支払う必要があるのです。

 

このことが、実務の世界で実際にちゃんと行われているかどうか、疑問符が付くケースもありますが、本来はそのようにしなければならないのです。

 

  <※>「リサイクル券は車の生涯に1度発行されるだけ」と書きました。では紛失した場合はどうなるかというと、紛失しても再発行はできません。そのかわりに、自動車リサイクルシステムのホームページにある『リサイクル料金検索』ページで<自動車リサイクル料金の預託状況>をプリントアウトする事ができます。この<自動車リサイクル料金の預託状況>がリサイクル券の代わりになります。

 

 

■もう一度整理します。

 

新車を購入したら、購入した人がリサイクル料を支払う(生涯1度のリサイクル券が発行される)。

 

数年経過したところで、この車の所有者が車を売却することになった。

 

売却するのは車買取店。

 

この場合、車買取店は、買取明細の中に、本来の買取額とは別項目で「リサイクル料」を入れる必要がある。

 

つまり、車を売却した所有者は、ここで最初に自分が支払っていたリサイクル料金を回収することができる。
  <※>なぜならこの所有者は「車の最終所有者」とはならないから。

 

その後、買い取ったその車を、他の業者に売却するとか一般のユーザーに販売するとかした場合も、同様の手続きが必要になる。

 

後の所有者が前の所有者にリサイクル料金をお返しする必要があり、このことは、車の所有者が何人入れ替わることになっても、同じ手続きが必要だということ。

 

 

■車を買取店に売却する人、ディーラーに下取りに出す人は、明細書の中に「リサイクル料」の項目が入っているか確認すること。

 

業者の中にはごまかすところもあります。

 

車を買い取ったら、売り主にリサイクル料を戻さなければならないのに、黙ってスルーしてしまう業者もいるのです。

 

後から問い合わせたら、「ああ、リサイクル料は買取額に含めて計算していますから」などと返答する始末。

 

これはごまかしです。

 

 

■中古車を購入する人は、見積書あるいは購入明細書のなかに「リサイクル料」の項目が入っているか確認すること。

 

購入する人は、お金を支払う側なので、リサイクル料が入っていなければトクする立場だから、それでもかまわないかもしれません。

 

しかし、そういういい加減な業者で車を買うのは何かと問題があります。

 

その後のアフターサービスでも、いろんなごまかしをされる可能性があるからです。

 

 

■かなり古い車に乗っているけれど、自分はリサイクル料を支払っているのか?リサイクル券も見当たらないけれど・・・

 

自動車リサイクル法は2005年(平成17年)1月1日にスタートした法律です。

 

たとえば、平成16年式の車を大事に乗り続けている人は、新車購入時には、当然リサイクル料は支払っていません。

 

しかし、その後数回車検を受けて現在に至っているはずです。

 

リサイクル料は、車検時に必ず支払いの有無が確認され、もしも支払われていなかったら車検に出した人が支払わなければなりません。

 

したがって、この人は、1回目の車検時に、間違いなくリサイクル料を支払っています。

 

リサイクル券もその時発行されています。

 

「そんなこと、知らないなあ」

 

と思っても、それは車検の際の明細書をよく見ていないからです。

 

車検をする車屋さんからすれば、リサイクル料を明細に入れなければ車検が通りませんから、100%絶対にリサイクル料は徴収しているのです。

 

リサイクル券も、車検証入れの中に挟み込んであるはずです。

 

このように、現在公道を走っている車は、所有者が明確に意識していないことはあるでしょうが、必ずリサイクル料が支払われています。

 

いろんな事情から車を廃車にしようとする際、

 

「リサイクル券というのが必要になるらしいけど・・・」

 

と多くの人が戸惑うようです。

 

それだけ普段リサイクル券のことを意識していない方が多いということです。

 

リサイクル券の扱いを含めて、廃車手続きでお困りの方は、こうした廃車手続き・廃車処理を日頃から業務として行っているところに依頼するのも、1つの選択肢だと思います。

 

以下に、当サイトがおすすめする廃車専門業者をランキングでご紹介します。
<※>実際に査定依頼する際は「自動車検査証(車検証)」をお手元に用意してください。

<第1位> カーネクスト(全国対応)

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カーネクストに車の廃車手続きを依頼すると最低でも自己負担0円でやってもらえます(「0円以上買取保証付」)。

 

 

レッカーや積載車で引き取りしてもらった場合でも自己負担ナシです。

 

 

・陸運局で一連の廃車手続きを代行してくれるので手間いらずです。

 

・車検が残っている車なら自動車税や自動車重量税の還付金を後日受け取れます。

 

・アフリカやミャンマー等への輸出直販ルートを数多く確保しているので、他社で査定が付かなかった車にも買取額が付くケースが数多くあります。

 

・一般的な乗用車だけでなく商用車(トラック・バン・ディーゼル車など)も海外では「日本製」ということで人気が高く、高価買取が可能です。

 

車検切れの車ローンが残っている車亡くなった親名義の車で遺産相続の対象になっている車自分の土地に放置されている他人名義の車海外赴任で急遽廃車にしたい車など、様々な特殊案件にも対応してくれます。

 

追跡システムを導入しているので、引き渡した車の「その後」がわかり、とても安心感が高いです。

 

<※>お急ぎの場合はここ1社だけでいいですが、時間に余裕があれば2位あるいは3位にも査定依頼し、競合させた方がより高い査定額が期待できますよ。

<第2位> 廃車トッドコム(全国対応)

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廃車ドットコムに廃車手続きを依頼した場合も、その後の手続きの流れはランキング1位のカーネクストとほとんど同じです。

 

・廃車に伴う自己負担は無料ですし、レッカーや積載車で引き取りしてもらった場合も自己負担はありません。

 

・車の程度がよければプラス査定が付き、有料での「買取」となります。

 

・陸運局での廃車手続きの代行も無料でやってくれますし、自動車税や自動車重量税の還付手続きも無料で代行してやってくれます。

 

・廃車ドットコムとランキング1位のカーネクストとの違いは、得意分野がやや異なるところです。

 

・カーネクストは、海外直販ルートを数多く持っていて、引き取った車を完成車のまま輸出するのが得意です。

 

・一方、廃車ドットコムの方は、車を徹底的に分解整理し、使えるパーツは隅から隅まで「部品」として使い切ることが得意で、そのための国内販路・海外販路を豊富に抱えています

 

・では、まだ走行可能な車はカーネクストの方が高い値段が付き、不動車は廃車ドットコムの方が有利かというと、それは一概に言えません。

 

・それぞれが「いま特に必要としているもの」が違っていて、引き取るタイミングによって、どちらがより高い査定をつけてくれるかは、その時によって異なるからです。

 

・ですから、時間的に余裕があれば、カーネクストと廃車ドットコムの両方に査定見積もりを依頼するのがベストだと思います。

 

・いずれの会社も評価の高い会社ですが、やはり、1社だけに依頼するよりも、複数社に依頼して、競う相手がいることをそれぞれの業者さんに知らせた方が、より高い査定額が付きやすいのが世の常ですから

 

<第3位> ズバット車買取比較(全国対応)

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ズバット車買取比較は中古車の一括査定比較サイトです。

 

・ランキング1位と2位は共に廃車買取専門店ですが、ズバット車買取の得意分野は一般的な中古車です。

 

・あなたが廃車を検討しているお車が、まだ充分使用できる車で、外装も内装も一定の水準を保っているお車なら、中古車買取で強みを発揮するズバット車買取で思わぬ金額が付くことがあります。

 

たとえディーラーで査定が付かないと言われた車でも買取額が付くことはごく普通のことです

 

・ズバット車買取に査定を申し込むと、申し込んだあなたの車の情報が全国200社を超える車買取店に一斉にメール配信されます(個人情報は厳守されます)。

 

・すると、200を超える買取店がそれぞれあなたの車に対する買取金額を提示します。

 

・そうやって提示された買取金額の上位5社〜10社をコンピューターが絞り込み、絞り込まれた数社からあなたにメールや電話で連絡がきます(たいてい5社前後)。

 

あとは、それらの会社の中で一番高く買い取ってくれる会社を選ぶだけです

 

・もちろん、ランキング1位と2位の廃車専門店でも、程度のいい車はプラス査定となって「買取」してもらえますが、その際の買取金額が業界の最高値に近いかどうか、ちょっと微妙なところがあります。

 

・しかし、ズバット車買取で200社を超える買取店が競合した場合なら、ほぼ業界の最高値だと判断でき、後で後悔することが無いと思います

 

・そもそも自分の車にどの程度の価値があるのか、廃車しかないのか、中古車として買取してもらえるのか、私たち一般人には判断が付かないのが普通です。

 

・当サイトの管理人のわたしがオススメするベストな方法は、ランキング1位のカーネクストとズバット車買取比較の2つに査定依頼する方法です。

 

事故車、不動車、車検切れで放置された車、水没車などは、ランキング1位と2位の廃車専門店2社で競合する方法をオススメしますが、現役でじゅうぶん活躍できそうな車なら、カーネクストとズバット車買取比較の2カ所で競合した場合が一番いい結果が得られるでしょう

 

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