2015年に最も売れた新車は?

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2015年に最も売れた新車は?

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2006年1月8日、日本自動車販売協会連合会と全国自動車協会連合会から、昨年2015年1月〜12月の新車販売台数が発表されました。

 

2015年1月〜12月に最も売れた車の人気の理由を見ていきましょう。

2015年最も売れた車:トヨタの「アクア」

2015年に最も売れた新車は?

2014年に続き、2015年最も売れた車はトヨタの「アクア」です。

 

2014年に比べ7.6%減となりましたが、2015年も新車乗用車販売台数第1位となりました。

 

発売から4年経っても、「アクア」の人気は全く衰えていません。

 

「アクア」の大きな特徴は燃費が良く経済性を重視する人から圧倒的に選ばれています。

 

燃費の良さの大きな特徴は、エンジン・電気モーターという2つの動力源を持ったハイブリッドカーであるという点。

 

「アクア」に乗り始めてから給油の回数が半分以下になったという声もあるくらいだそうです。

 

「アクア」の購入者は40〜50代が最も多く、法人が全体の約2割といいます。

 

「アクア」はリース車も多いことから、「アクア」をレンタルして乗り心地の良さを実感し購入に繋がるというケースも少なくないそうです。

 

また、「アクア」の強みとしてあげられるのが低価格ということ。

 

「100万円台で買えるハイブリットカー」として有名です。

 

低燃費&低価格といった特徴を兼ね備えた「アクア」は、エコ&節約志向といった現代の日本人のニーズにぴったりであることが人気の理由に繋がっているといえます。

 

もう一つ「アクア」が人気の理由としては、40〜50代の購入者はちょうど子育てを終え、大人数の乗車定員の車が不要となる点です。

 

10年程車を使用して乗換えのタイミングも重なるので、コンパクトカーに乗り換えようというニーズにも応えているといえます。

第2位はホンダの「N-BOX」シリーズ

2015年新車乗用車販売台数第2位となったのは、軽自動車部門で第1位となったホンダの「N-BOX」シリーズです。

 

コマーシャルでもよく耳にした「NEW・NEXT・NIPPON・NORIMONO」が「N-BOX」の「N」には込められています。

 

「N-BOX」が発売された当初、ターゲット層は「20歳までヤンチャして地元で若くして結婚した地元密着ファミリー層」だったそうです。

 

今では様々な層から人気となっていますが、元々軽自動車は若い人が購入する傾向があるので、狙いは当たりだったのではないでしょうか。

 

軽自動車の割には室内が広いといった特徴も人気のひとつとなっています。

 

そういったことから「N-BOX」はNPO法人日本マザーズ協会主催の「マザーズセレクション大賞」にも選ばれ、子育て中の女性から圧倒的な人気を得ています。

 

「コンパクトで狭い、格好悪い」という軽自動車の悪いイメージを覆した「N-BOX」は、様々なタイプのバリエーションが派生し、カラーバリエーションも可愛いものから格好良いものまであり豊富です。

 

若い人から圧倒的に選ばれているといえば、ホンダの「N-BOX」といっても過言ではないかと思われます。

第3位はダイハツの「タント」

2015年に最も売れた新車は?

第2位のホンダの「N-BOX」に続き、軽自動車であるダイハツの「タント」が第3位となりました。

 

2013年に「タント」はフルモデルチェンジをし、外観等に大きな変化はなかったものの両面スライドドアとなったことで販売台数を一気に伸ばしました。

 

このことから、「タント」の人気の理由は一番に実用性があげられるのではないでしょうか。

 

室内も広く、ホンダの「N-BOX」と同様子育て中の女性からも大変人気です。

 

「タント」の大きな特徴はピラーレス(柱がない構造)であること。

 

この特徴はコマーシャルでもよく目にしたかと思います。

 

「タント」は内装が黒ベースとなっており、女性だけでなく男性ユーザーも多いといいます。

売れる車の特徴

バブル崩壊後不景気が続いており、新車を購入する人の動向として、燃費が良い、且つ車両価格が100万円〜200万円までという条件の自動車に人気が集中しています。

 

また、以前は一家に1台という時代でしたが、最近では一家に2〜3台自動車を保有する時代へと変化し、初期費用・維持費ともに安価な軽自動車の人気が高いといった理由も影響しているといえます。

 

また、以前は価格の安い自動車は、普通自動車・軽自動車に限らずデザイン性や利便性が高級車と比べると目に見えて劣るというのが一般的でした。

 

ですが最近では、価格の安い普通自動車や軽自動車もデザイン性や実用性が非常に優れているものが多く、ユーザーの人気が集中しています。

 

軽自動車においてはこれまでは国内ユーザーに向けての開発が進んできましたが、海外でも脚光を浴びてきており更なる進化が見込めます。

 

今後も軽自動車の人気が加速していくことが充分に考えられます。

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